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追加情報
Brand
studio m'
Size
W136mm/ D136mm/ H45mm/ 290cc/
Material Number
material number1詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
メタルマーク
食事の際、ナイフやスプーンなどの金属製カトラリーと食器が触れ合うことで、食器に黒色や灰色の線が付着する場合があります。これは、食器によって削り取られた金属粉が食器に付着することが原因で起こります。一度ついてしまうと取り除くのはとても難しいです。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機使用不可
Material
陶器(白土)/
色マット釉/
還元/
made in JAPAN
タグ
少しずつ集めてきたマルミツポテリの器の中で、
わたしが毎日使っているヘビロテアイテムが、オクトゴーヌ4.5寸鉢です。
3年ほど前に購入しましたが、
これの前って何使ってたっけ?って思うくらい、
今やなくてはならない存在になりました。
好きなところ その1「和食にちょうどいいサイズ感」
直径13.6cmに深さ4.5cm。
程よい深さとテーブルでも場所をとらないサイズ感なので、
取り皿に使い易く、ついつい食器棚から毎回のようにオクトゴーヌを選ぶ日が続いています。
上に向かって広がりのあるすり鉢状。
底がせまいので少量を盛りつければ、周りに余白が自然とでき、高さも出るので見た目がよく、
サラダなら上までたっぷりと入るので多用途なところもうれしいポイント。
あと、好んでよく作る野菜の煮びたしにはまさにぴったりな形。
肉じゃが、ポテトサラダ、かぼちゃの煮物など日本人の普段の食事に使い易いんです。
薄手で重なりがいいので、小スペースに家族分まとめて収納できるのもいいところ。
好きなところ その2「目にも美味しい色味」
茶色の料理が多くなりがちな日本人の食卓。
食材を引き立て、かつ彩りを加えてくれる華やかな
“菜の花、錆青磁、白妙”の3色展開です。
素材は陶器土を使っています。
土に含まれる鉄分などによって土の表情が豊かな生地なので、
できあがった器がただ発色がいいだけでなく、
どこか優しい雰囲気を感じるのは、角の取れた丸みのある形状にプラスして
土と釉薬の組み合わせによっても表現されているんです。
好きなところ その3「いいことづくめの八角形」
オクトゴーヌとはフランス語で”八角形”を意味し、
縁起の良さによって使うことで運気アップ!だけでなく
食卓においても良い仕事をしてくれます。
茶碗や汁椀に小鉢など、どれも丸い形のものが多くなりがちなので、
そんなときに、この八角形を1つ組み合わせてみるだけで、
良いアクセントになるんです。
上から見てみるとこの違い、伝わるでしょうか?
器を買い足したいけど、なにを買っていいか迷う…
なんて和食好きな方には、ぜひぜひおすすめしたい器です。
きっとこの使い易さを気に入ってもらえると思います!
オクトゴーヌ 4.5寸小鉢を使っているコンテンツ
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