ふきの煮物とホタルイカの酢味噌和え
A
Points to keep
1.器の正面を定める。
器の裏側にある裏印を確認すると、器の正面がよくわかります
2.横から見た時に三角形になるように盛り付ける
「杉盛り」といって杉の木のように円錐形に盛り、器の見えるスペースを多くすると高さが際立ちます。
3.バランスを見て酢味噌をかける
わけぎの色やホタルイカの色を残し、部分的に酢味噌をかけることで彩りが良い仕上がりに
B
Points to keep
1.奥には安定感のあるものを山高に盛り付ける
まずボリュームのある厚揚げから盛ると盛り付けやすくなります。
2.小さいもの、色のきれいなものを手前に添えるように盛り付ける
ふきを立てかけるように盛り、厚揚げの方を少し高くすると食べやすくなります。
3.中央にあしらいを添える
盛りつけの最後にのせる飾りのことを「あしらい」といい、季節のものを飾ります。 あしらいがのっていると「この料理にはまだ箸をつけていません」という証にもなります。