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真鯛とオリーブのカルパッチョ

To dish up the Carpaccio's

小満は5月21日から6月5日まで。
あらゆる生命が天地に満ち始める、という意味です。
気持ちのいい陽気が続き、日毎に気温が上がります。
旬の真鯛を使ったカルパッチョで涼し気な料理を楽しみましょう。

取り分け用と1人用のカルパッチョを、大皿と広いリムが特長的な皿に盛りつけます。存在感のある大皿やリム皿を使うと、手軽な料理も華やかで特別な雰囲気が楽しめます。

A

大皿に盛りつけるポイント

Points to keep

1.器の余白を4割程度残す

料理ののっていない余白部分を4割程度残せるサイズの器を選びます。余白が料理を引き立て、美味しそうに見せてくれます。フランボワーズ280プレートの場合、真鯛1柵分が盛りつけられます。

2.盛面がフラットなプレートを選ぶ

盛面がフラットな方がドレッシングやトッピングが偏りなく盛りつけられます。柄のあるプレートを選ぶとより華やかさが増します。

3.暗い色のものから盛りつける

黒オリーブ、ケッパーなどを合わせたドレッシングを少量ずつ先に盛ることで後から盛るきれいな色の食材を引き立てることができます。

4.色鮮やかなものを盛りつける

赤と黄色のトマトのみじん切り、ディルの順でバランスよく散らします。最後に盛ることで、明るい色合いが引き立ちます。真鯛のない部分にもトッピングを散らすことで全体に動きが出て、華やかに仕上がります。

B

リム皿に盛りつけるポイント

Points to keep

1.器の余白を7割程度残す

くぼみ部分に少量の真鯛を敷き詰めます。余白を広くとる程、涼し気で上品な印象になります。料理を小さなくぼみ部分に集中させることで、広いリムが料理を印象的に見せます。

2.暗い色のものから盛りつける

黒オリーブ、ケッパーなどを合わせたドレッシングを少量ずつ先に盛ることで後から盛るきれいな色の食材を引き立てることができます。

3.色鮮やかなものを盛りつける

赤と黄色のトマトのみじん切りを散らし、最後にディルを添えます。最後に盛ることで、明るい色合いが引き立ちます。

今回の器