立夏は5月5日から5月20日まで。
夏の始まりの時期で、爽やかな空気が気持ちのいい季節。
太陽の光が一年の中で最も強く強い日差しを受けて、
植物や野菜の色がどんどん濃くなっていく頃。
旬のみずみずしい食材から元気をもらいましょう。
そら豆は空に向かって育つことからこの名前がついたそう。
五月豆とも呼ばれ、5月近くになると取れ始め
5月が終わるとともにとれなくなる、この時期だけの味。
カンパーニュとはフランス語で田舎パンの意味。
精製度の高くない小麦粉やライ麦粉を使った、素朴な風味の食事パン。
旬の新玉ねぎは、ローリエやスパイスなどの入ったピクルス液に生のまま漬け込みます。
かすれた判子がレトロな雰囲気のキャニスターに仕込んでおけば、
出来上がりがいっそう楽しみになります。
タルティーヌはフランス語でオープンサンドのこと。
トーストしたカンパーニュにハチミツ入りのチーズクリームをたっぷり塗り、
茹でたそら豆とミニトマト、パルミジャーノをのせたらできあがり。
具沢山のタルティーヌをシンプルに盛りつけたのは、
ヴィンテージの地球儀をイメージして作られたプレート。
シックな地図柄を背景に、さわやかな色合いの料理が生き生きと感じられ、
旅する様な気分で食事が楽しめます。
盛り付けと器の二十四節気
大寒
パンとうつわの二十四節気
小寒
盛り付けと器の二十四節気
冬至
パンとうつわの二十四節気
大雪
盛り付けと器の二十四節気
小雪
パンとうつわの二十四節気
立冬
盛り付けと器の二十四節気
霜降
パンとうつわの二十四節気
寒露
盛り付けと器の二十四節気
秋分
パンとうつわの二十四節気
白露
盛り付けと器の二十四節気
処暑
パンとうつわの二十四節気
立秋
盛り付けと器の二十四節気
大暑
パンとうつわの二十四節気
小暑
盛り付けと器の二十四節気
夏至
パンとうつわの二十四節気
芒種
盛り付けと器の二十四節気
小満
パンとうつわの二十四節気
立夏
盛り付けと器の二十四節気
穀雨
パンとうつわの二十四節気
清明
盛り付けと器の二十四節気
春分
パンとうつわの二十四節気
啓蟄
盛り付けと器の二十四節気
雨水
パンとうつわの二十四節気
立春