2022.06.15 Wed

ソノ

sono6月おすすめの器 粉引のうつわ

ソノより6月おすすめの器は「粉引のうつわ」です。

器を作る上での技法の一つでもある「粉引」。

この技法を用いて作られた器をご紹介いたします。

通常は素地という器のベースの上に釉薬をかけて焼き上げる2層構造ですが

「粉引」は、素地の上に化粧土と呼ばれる白い土を施し、

その上から釉薬を施す3層構造。

化粧土を施すことで、柔らかな風合いや趣のある白色に仕上がります。

粉引の表情も器のデザインのひとつように取り入れて、器使いを楽しんでみませんか。

 

今回は「粉引のうつわ」をいくつかご紹介します。

 

 

 【新粉引 8寸焼物皿】 

ひとつひとつ異なる表情と形が味わい深い焼物皿。

荒い赤土の上から、白化粧を施して作られています。

ほんのり赤い斑点のような「御本手」や「鉄粉」が見られたり、

粉引の濃淡もあり、

薄っすら素地が透けて見えるところもあったりととても表情が豊かです。

さらに、手作業で形作る「たたら成形」による自然なフォルムも相まって、

粉引の中でも特に豊かな表情と素材感をしっかりと楽しめます。

 

 

 

【アポロニア 11インチディナープレート(黄瀬戸)】

広がりを感じるような美しい形や、やわらかな印象の盛り面と

シンプルな形状のプレートは、和洋問わず盛り付けた料理を

美しくみせてくれます。

そのシンプルな形状だからこそ、仕上げで印象が変わります。

4種類あるカラーの中でも、

「黄瀬戸」の柔らかな色合いはさまざまな料理を

温かく受け止めてくれそうです。

この柔らかな色合いも、粉引の仕上げによるものです。

白化粧の上から釉薬をかけることで、

滑らかな表面になりさらに釉薬の色も柔らかく発色します。

 

この他にも、様々な「粉引のうつわ」をご用意しております。

ぜひ、粉引のうつわを取り入れて食事の時間を楽しみませんか。

 

ソノ