2025.06.13 Fri

ソノ

「日常の食卓に彩りを添える -中鉢の魅力- 」

日常の食卓で、気がつけば手にとっている器、それが“鉢”です。

少し深さのある形は、汁気のある料理にも安心して使え、

盛り付けに自然な立体感が生まれます。

 

なかでも、直径15~21cmほどの“中鉢”は、

一人分の副菜や取り鉢、小さめのメイン料理にもぴったり。

日常のさまざまなシーンで活躍してくれる、使い勝手のよいサイズです。

 

たとえば、夏野菜の煮浸しや、

薬味をたっぷりのせた冷しゃぶなど、少し高さを出した盛り付けも、

中鉢なら自然と美しく仕上がります。

今回ご紹介するのは、「クルヴァーレ 5.5寸鉢」。

イタリア語で「カーブ」を意味する名のとおり、

やわらかく滑らかな曲線が印象的な一枚です。

 

器の内側に生まれる自然なカーブが、

料理を中央に引き寄せてくれるため、誰でも簡単に綺麗な盛り付けができます。

副菜を2人分さりげなく盛るときにも、

ひと品を品よく見せたいときにも、ちょうどよいサイズ感です。

 

また、程よい高さのある高台付きの形状は、

食卓に並べた際にほどよい存在感と上品さを添えてくれます。

 

料理やシーンを問わず寄り添ってくれる中鉢は、何枚あっても重宝する器のひとつ。

ぜひ、お気に入りの一枚を見つけにいらしてください。

皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

ソノ