2024.05.17 Fri

ディッシーズ

「想像力をかきたてられる フランシスコ」

夏野菜もチラホラ見かける季節いかがお過ごしですか?

ご紹介するのは「フランシスコ」、

カフェやレストランでもお馴染みの既存商品の新色です。

280プレート、240ボウル、130ボウルのラインナップで、

フォギーグレージュ、フォギーブルー、フォギーチャコールの展開です。

最もこだわったのは釉薬。

モヤモヤした霧の様な、斑点の様な釉面と、

マット調の質感の中にギラリと光ってみえる結晶がまんべんなくなく入り、

器自身に奥行きさえ感じられます。

軟らかい葉野菜をたっぷりもって、オイルをまわしかけたくなる…。

料理しながら、着地点を見つけていく様な、

作りながらワクワク想像力をかきたてられる「フランシスコ」

釉薬の濃度が薄い部分の雰囲気や、

焼成温度によって、茶色く焦げた様に変化する、

バリエーションに富んだ様々な表情をもたらす釉薬は、

シンプルな形状をひきたててくれます。

大きめサイズのプレートやボウルは、

メイン料理やダイナミックなワンプレート料理にお薦め。

フラットな盛り面に、何品か盛り付けたり、余白を生かして、

盛り付け方も楽しめそう!

130ボウルは、取り皿として、

大皿料理やデザートをシェアするのにピッタリ。

汁気あるメニューも品良く頂けるデザインです。

裏面にはロゴ「Francisko」が格好よく入り、

釉薬の部分とロゴ部分の凹凸が、刻印されたかの様な力強さを感じます。

落ち着いた色味で包容力のあるフランシスコ 皆さんはどんな使い方をされますか?

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