2022.06.03 Fri

ディッシーズ

鮮やかなレモン色の器

6月は、DISHESにて「粉引きのうつわ」をたくさんご紹介いたします。

粉引きとは、もともと鉄分の多い色の着いた土を白く焼き上げるために考案された伝統的な技法です。

素地に「白化粧」という白い泥をかけ、さらに透明釉をかけて作られています。

 

今回は、そんな白化粧がほどこされた器「レコルテ230プレート(レモン)」のご紹介です。

パスタやカレーだけでなく、サラダを盛り付けて食卓にサーブしてもいいですね。緑色の葉っぱや赤いトマトが、よく映えそうです。

フランス語で「収穫する」という意味を持つレコルテ(レモン)は、鮮やかな黄色が魅力的。

赤土の上に白化粧をかけ、その上から鮮やかな黄色の釉薬を施しています。

このパキッとした発色のいい黄色が出せるのは、実はこの白化粧のおかげです。

 

じっくりと器を見てみると、白化粧の釉だれや白化粧を掛けた跡が透けているのが分かります。

1つ1つ風合いが違ったり、ひと手間かけている器は長く愛着を持って使いたくなりますね。

 

これからの暑い季節、冷製パスタや夏野菜のカレーなどを盛り付けてみてはいかがでしょうか。

 

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